旅はもっと自由でいい。思い立ったらふらっと出かけて、泊まって、食べて、笑って。そんな2泊3日のリアルな旅の記録

和歌山2泊3日モデルコース|初心者でも迷わない春の定番+穴場観光プラン決定版

和歌山2泊3日モデルコース|初心者でも迷わない春の定番+穴場観光プラン決定版


和歌山の春旅、どこへ行けばいいか迷っていませんか?
「白浜も熊野古道も気になるけど、2泊3日でどう回ればいいの?」
「できれば効率よく、絶景もグルメも温泉もぜんぶ楽しみたい」
……そんなあなたのために、**旅行のプロ視点で本気で組んだ「春の和歌山 2泊3日モデルコース」**をご紹介します。

 

🏨春の和歌山旅行におすすめのホテル・旅館5選


① ダイワロイネットホテル和歌山(和歌山市)



📍和歌山城の目の前!夜桜観賞にも最適な都市型ホテル

  • 【おすすめの理由】
    和歌山城の真正面に位置し、桜の時期には客室からお城と満開の桜を一望できる絶景ロケーション。市街地にあるので、和歌山ラーメンやポルトヨーロッパ、マリーナシティへのアクセスも良好。清潔感のある客室と広めのベッドで、快適な1泊目にぴったり。

  • 【こんな方におすすめ】
    車なしでも動きやすい拠点を探している方・お城と桜を一緒に楽しみたい方


② 白浜古賀の井リゾート&スパ(南紀白浜)



📍全室オーシャンビュー!露天温泉から太平洋を一望

  • 【おすすめの理由】
    南紀白浜を代表する高級リゾートホテル。客室・ロビー・露天風呂から、青い海と空を見渡せる贅沢なロケーション。広大なガーデンやプールエリア、エステやスパも充実しており、女子旅やカップル旅にも最適です。アドベンチャーワールドにも車で約10分。

  • 【こんな方におすすめ】
    温泉+絶景+リゾート気分を満喫したい方・2日目にゆっくりしたい方


③ 大江戸温泉物語Premium 南紀白浜 彩朝楽(さいちょうらく)



📍コスパ抜群で家族・グループ旅行にも対応◎

  • 【おすすめの理由】
    白浜温泉エリアでリーズナブルに泊まれる、人気の大型リゾート型ホテル。朝夕バイキング・露天風呂・娯楽スペース(卓球・カラオケ)も充実。部屋タイプも豊富なので、3〜4人での宿泊にも便利です。食事なし・ありも選べて自由度が高いのが魅力。

  • 【こんな方におすすめ】
    コスパ重視・家族旅行・学生旅行など、楽しく過ごしたいグループに◎


④ 勝浦温泉 ホテル浦島(那智勝浦)



📍洞窟温泉が有名!熊野古道観光の後にぴったりの癒し宿

  • 【おすすめの理由】
    熊野古道・那智の滝観光の後に泊まるのに最適。船で渡るロビーや洞窟に造られた「忘帰洞(ぼうきどう)」という大浴場など、非日常感たっぷり。那智勝浦漁港から水揚げされた新鮮なマグロ料理が楽しめる食事も好評。ロケーションも温泉も独特の魅力があります。

  • 【こんな方におすすめ】
    熊野古道・那智エリアに宿泊したい方/温泉好き・絶景好きな方


⑤ 湯の峰温泉 旅館あづまや(田辺市本宮町)



📍世界遺産×源泉かけ流し!熊野詣の終点にふさわしい老舗宿

  • 【おすすめの理由】
    世界遺産「湯の峰温泉」は、熊野古道巡礼の湯として有名。中でもあづまやは創業130年超の老舗で、源泉かけ流しの温泉と静けさが魅力。小ぢんまりとした和風旅館で、心の底からゆっくりと癒されます。温泉卵作り体験など、情緒ある春旅にぴったりです。

  • 【こんな方におすすめ】
    熊野古道の雰囲気を深く味わいたい方/静かで落ち着いた宿を探している方


📝ホテル選びのコツ

旅程日数 エリア 宿泊のおすすめ
1泊目 和歌山市 アクセス重視・夜桜
2泊目 白浜 or 那智勝浦 温泉・観光拠点
3日目は帰路へ 道の駅・お土産スポットに寄るだけでも◎  

1日目:歴史と自然を満喫!和歌山市内の定番巡り

和歌山城で桜とお城の絶景を楽しもう

春の和歌山観光は、まず和歌山市のシンボル「和歌山城」からスタートしましょう。特に桜の季節は、城を囲むように咲き誇る約600本のソメイヨシノが圧巻です。お城の石垣や白壁とピンクの桜が織りなす風景はまさに絶景で、写真好きの方にもぴったりのスポットです。

天守閣まで登ると、市内を一望できる眺めが広がり、晴れた日には海まで見渡せます。お城の中では、甲冑の試着体験なども楽しめ、子ども連れの家族旅行にも人気です。

周辺の公園ではレジャーシートを広げてピクニックもできるので、お弁当持参で春のひとときをゆったり楽しむのもおすすめです。城内には茶屋もあり、和菓子や抹茶を味わいながら、花見気分をさらに盛り上げましょう。

桜の見頃は例年3月下旬〜4月上旬。朝の時間帯は比較的空いているので、ゆったり観光したい方には午前中の訪問がおすすめです。

紀三井寺の早咲き桜と絶景のパノラマ

続いて訪れたいのが、和歌山市内にある「紀三井寺(きみいでら)」。日本一早く咲く桜の名所として知られており、なんと2月下旬から見頃が始まります。春の訪れを誰よりも早く感じられる、うれしいお寺です。

階段は231段ありますが、上りきった先には、和歌の浦や和歌山市街を見渡す美しいパノラマが広がっています。境内には桜だけでなく梅や椿も植えられており、春の彩りに包まれながらの参拝は格別です。

「病気平癒」や「厄除け」で有名なご利益スポットとしても人気で、旅の安全を願ってお参りする人も多く訪れます。地元の方々にも親しまれる、心がほっこり温まる場所です。

また、春の特別公開として本尊の十一面観音像が公開されることもあるので、時期が合えばぜひ拝観してみてください。

和歌山ラーメンで腹ごしらえ!

お昼ごはんには、やっぱり外せないのが「和歌山ラーメン」。しょうゆベースの豚骨スープにストレートな細麺が特徴で、口当たりはあっさりなのにコクが深く、食べる手が止まりません。

地元で有名なのは「井出商店」。観光客にも大人気のお店で、行列ができることもありますが、それでも食べる価値は十分にあります。ラーメンと一緒にゆで卵や早寿司(さば寿司)をセルフで取って食べる独特のスタイルも面白いですよ。

観光の合間にちょっと立ち寄るもよし、旅の目的として食べ歩きするもよし。お店によってスープの濃さやトッピングも異なるので、ラーメン巡りをして自分好みの一杯を見つけるのもおすすめです。

春の和歌山を歩いたあとの1杯は、きっと体に染み渡るおいしさです。

ポルトヨーロッパで異国気分を体験

午後は「和歌山マリーナシティ」内にある「ポルトヨーロッパ」へ向かいましょう。ここは、スペインやフランスなどヨーロッパの街並みを再現したテーマパークです。

建物の雰囲気がとってもおしゃれで、歩いているだけで海外旅行気分を味わえます。園内にはアトラクションもあり、小さな子どもから大人まで楽しめる内容になっています。特に観覧車やメリーゴーランド、スリル系ライドなどが人気です。

また、春は花がいっぱいのガーデンが登場し、カメラ片手に散策するのも楽しいですよ。撮影スポットも多く、インスタ映えを狙いたい方にもおすすめ!

入園料もリーズナブルで、気軽に立ち寄れる観光スポットです。家族旅行、カップル旅行、女子旅にもぴったりです。

マリーナシティで夕日と温泉を堪能

1日の締めくくりは、ポルトヨーロッパと同じエリアにある「黒潮温泉」へ。ここでは、海を眺めながら入る天然温泉が楽しめます。特に夕暮れ時には、太平洋に沈む夕日を眺めながらゆったり湯船につかるという最高の時間が味わえます。

温泉の泉質はナトリウム塩化物泉で、体の芯までポカポカに温まります。旅の疲れを癒すにはぴったりで、翌日の観光にも元気をチャージできますよ。

お風呂上がりには「黒潮市場」でお土産探しや、ちょっとした夕食タイムもおすすめ。海鮮丼や串焼きなど、和歌山の味覚が並んでいて、夜でもにぎわっています。

このように、1日目は歴史・自然・グルメ・温泉を一気に楽しめる最高のプランとなっています。



2日目:南紀白浜エリアで絶景と癒しを満喫!

白浜温泉で朝風呂スタート!

2日目の朝は、南紀白浜の名湯「白浜温泉」でスタートしましょう。日本三古湯のひとつに数えられるこの温泉地は、1,300年以上の歴史を誇ります。朝の静かな時間帯に、海を眺めながらのんびり温泉に入るのは格別な体験です。

特におすすめは「崎の湯」。海にせり出すように造られた露天風呂で、波の音を聞きながら入る温泉はまるで自然と一体化したような心地よさ。朝の澄んだ空気とやさしい日差しが、旅のスタートにぴったりの癒しを与えてくれます。

宿泊施設の多くも朝風呂を楽しめる大浴場や露天風呂を備えているため、宿でのんびりするのもおすすめです。チェックアウト前にもう一度温泉につかってリフレッシュするのも旅ならではの贅沢です。

旅の疲れを癒して、今日も元気に観光スタートです!

アドベンチャーワールドでパンダとふれあい

白浜といえば、「アドベンチャーワールド」は外せません!動物園、水族館、遊園地がひとつになったテーマパークで、子どもから大人まで1日中楽しめます。

特に有名なのが、ジャイアントパンダの飼育数日本一!赤ちゃんパンダが生まれることも多く、愛らしい姿を間近で見ることができます。屋内と屋外でパンダの様子が見られるエリアは、いつ行っても癒しのひとときです。

他にも、イルカショーやペンギンの行進、サファリゾーンをバスやカートで巡るアトラクションも充実。カバやライオン、キリンなど、迫力満点の動物たちにも出会えます。

アドベンチャーワールドはかなり広いので、スニーカーなど歩きやすい靴で訪れるのがポイントです。また、混雑を避けるためには朝イチからの入園がおすすめです。

千畳敷で圧巻の岩畳を歩こう

午後は白浜の大自然に触れるスポット「千畳敷(せんじょうじき)」へ。ここは広大な岩畳が海へと続く珍しい地形で、まるで大きな大地の上を歩いているような感覚になります。

波の力で削られた岩肌は滑らかで、美しい曲線を描いています。天気の良い日は、青い空と海、白い岩肌のコントラストが絶景!写真映えもバッチリです。

足元に注意しながら、波打ち際まで近づけば潮風や波しぶきも感じられ、自然の力を全身で体感できます。歩いていると、不思議な形の岩を見つけるのも楽しみのひとつです。

夕方になると夕日が岩を赤く染めて、幻想的な雰囲気に変わります。時間が合えば、ここで夕日を眺めるのもおすすめです。

三段壁でスリルと神秘の洞窟体験

千畳敷のすぐ近くにある「三段壁(さんだんべき)」も、ぜひ立ち寄りたい名所です。高さ50メートルもの断崖絶壁が海に面してそびえ立つ景勝地で、自然の迫力に圧倒されます。

ここでは、エレベーターで地下36メートルの海食洞窟「三段壁洞窟」へ降りることができます。かつては熊野水軍の隠れ場所だったとも言われており、歴史ロマンと自然の神秘が詰まった空間です。

洞窟内では、波が打ち寄せる様子や岩の隙間から差し込む光など、まるで冒険映画のワンシーンのような体験ができます。足元が濡れていることもあるので、滑らない靴で行きましょう。

展望台からの景色も美しく、運が良ければ断崖に打ちつける豪快な波しぶきを見られるかもしれません。

海鮮市場で新鮮グルメに舌鼓

観光の締めくくりには、「とれとれ市場 南紀白浜」で新鮮な海の幸を堪能しましょう。ここは西日本最大級の海鮮市場で、地元で水揚げされた魚介類をその場で味わえるグルメスポットです。

おすすめは、豪華な海鮮丼や、焼きたての干物、マグロの解体ショーも開催されることがあります。地元の漁師さんから直接仕入れた魚は、どれも身がぷりっぷりで味が濃い!

また、お土産コーナーも充実していて、干物や梅干し、地酒など和歌山ならではの味覚が揃っています。旅の思い出を自宅でも楽しめるように、ぜひいくつか購入してみてください。

夜は白浜温泉の宿に戻って、のんびりとくつろぎましょう。南紀白浜の自然とグルメをたっぷり味わえる、贅沢な1日となること間違いなしです。



3日目:熊野古道と那智の滝で世界遺産を体感

熊野本宮大社で心を清める

最終日の朝は、世界遺産「熊野古道」の中でも特に神聖な場所、熊野三山の一つ「熊野本宮大社」から始めましょう。緑に囲まれた境内はとても静かで、心が落ち着く空間です。

本宮大社は、家族の幸せや健康、交通安全など幅広いご利益があるといわれています。大きな鳥居をくぐって石段を上り、立派な本殿に手を合わせると、心が洗われるような気持ちになります。

また、近くには「大斎原(おおゆのはら)」という旧社地があり、ここには日本一大きな鳥居があります。その迫力には誰もが圧倒されます。朝の清々しい空気の中でのお参りは、旅の締めくくりにぴったりです。

道中は自然豊かで、ウグイスの鳴き声や風に揺れる木々の音など、五感を使って楽しめるのも魅力のひとつです。

大門坂で古の風情を感じながら歩こう

熊野古道の中でも特に人気が高いのが「大門坂(だいもんざか)」。ここは昔ながらの石畳が残る参道で、タイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。

全長600メートルほどの坂道には、大きな杉の木が立ち並び、荘厳な空気が漂います。着物の貸し出しサービスもあり、平安装束を着て歩くと、写真映えすること間違いなしです。

この坂道を登ると、次の目的地「那智山」へと続きます。体力に不安がある方は無理せず、途中で休みながら歩いてください。心地よい疲れと共に、自然の癒しを感じることができるでしょう。

旅の途中に「茶屋」もあるので、和菓子やお茶を楽しみながら一息つくのもおすすめです。

那智の滝で圧巻の水のパワーを浴びる

和歌山を代表する絶景スポットといえば「那智の滝」。高さ133メートル、幅13メートル、落差日本一を誇るこの滝は、まさに自然の神秘そのものです。

滝を正面から見る展望台はもちろん、近くまで歩いて行って水しぶきを感じられる場所もあります。その迫力ある音と風に包まれると、日常の悩みも吹き飛んでしまうような、特別な体験になります。

春は新緑が美しく、滝の白と木々の緑のコントラストがとても映えます。写真撮影にもぴったりで、旅の思い出の一枚になるでしょう。

また、滝の上には修行場があり、かつて修験者たちがここで精神を鍛えたという歴史もあります。自然のパワーを全身で受け取り、元気をチャージしてください。

青岸渡寺と那智山の絶景コラボ

那智の滝のすぐ近くにある「青岸渡寺(せいがんとじ)」も忘れずに訪れたい名所です。西国三十三所観音巡礼の第一番札所として有名で、朱色の三重塔と那智の滝の絶景がセットで見られる、和歌山屈指のフォトスポットです。

境内からは那智山全体を見渡せる絶景が広がり、特に晴れた日は感動もの。春の訪れとともに咲く桜や山つつじも彩りを添え、息をのむ美しさです。

寺の中は静かで落ち着いた雰囲気で、心を整えるのに最適な場所。参拝しておみくじを引いたり、お守りを選んだりと、旅の思い出づくりにもなります。

ここは、海外からの観光客にも人気があるスポットなので、なるべく朝の早い時間に行くのがおすすめです。

道の駅で和歌山のお土産をゲット!

旅の最後は、地元の味覚や特産品がそろう「道の駅」でお土産探しを楽しみましょう。おすすめは「道の駅なち」や「道の駅くちくまの」など。どちらも地域色が豊かで、和歌山らしさ満点の商品がずらりと並びます。

紀州南高梅、柚子ポン酢、みかんジュース、鯨の缶詰、地酒など、ここでしか買えないものがたくさんあります。家族や友人へのプレゼントはもちろん、自分用にもいくつか買っておきたいですね。

特に梅干しは種類が豊富で、甘いものからすっぱ~いものまで選べるのが楽しいポイント。試食ができるお店もあるので、好みに合った一品が見つけられます。

ドライブ中に立ち寄って、ソフトクリームや軽食を楽しむのも道の駅の魅力。最後まで和歌山の味と風景を満喫して、充実の2泊3日旅を締めくくりましょう。



春の和歌山で絶対食べたい!ご当地グルメ厳選5選

和歌山ラーメンの老舗「井出商店」

和歌山グルメといえば、まずは外せないのが「和歌山ラーメン」。その中でも特に有名なのが「井出商店(いでしょうてん)」です。地元の人はもちろん、全国からラーメン好きが訪れる名店で、行列ができることもしばしばです。

スープは豚骨と醤油を合わせたコクのある味わいで、少しとろみのある口当たりが特徴。麺は細めのストレートで、スープによく絡みます。見た目はシンプルでも、一口食べると深い旨みがじんわり広がり、やみつきになる味です。

また、和歌山ラーメンのもうひとつの楽しみは、カウンターに置かれた「早寿司(はやずし)」とゆで卵。好きな分だけ取って、ラーメンが来る前や合間に自由に楽しめるスタイルです。鯖の押し寿司で、ラーメンと一緒に食べるのが和歌山流!

お昼時や週末は混雑するため、時間をずらして訪れるのがコツです。和歌山旅行の思い出に、ぜひ本場の味を体験してみてください。

しらす丼で春の海の恵みを味わう

春の和歌山では、しらすが旬を迎えます。そんな時期にぜひ食べたいのが「しらす丼」です。地元の漁港で水揚げされた新鮮なしらすを、ふんだんにご飯の上に乗せたシンプルながら贅沢な一品です。

特におすすめなのが、釜揚げしらすと生しらすのハーフ&ハーフ。ふわふわの釜揚げと、とろっとした生しらすの食感が対照的で、口の中で味わいのハーモニーが広がります。上に卵黄や大葉、わさび、ポン酢を加えることで、さらに美味しさがアップ!

「とれとれ市場」や「黒潮市場」などの観光施設の中でも味わえますし、漁港近くの食堂では地元感たっぷりのしらす丼が楽しめます。食べる場所によって味付けやトッピングが違うのも面白いポイントです。

新鮮なしらすは、春ならではの味覚。ぜひ旅の途中で見つけたら迷わず食べてみてください!

紀州南高梅のスイーツが絶品!

和歌山県は、日本一の梅の産地としても有名です。中でも「紀州南高梅(なんこううめ)」は、大粒でやわらかく、風味が豊かなのが特徴。そんな南高梅を使ったスイーツが、近年とても人気を集めています。

例えば、南高梅を練りこんだ「梅どら焼き」や「梅ゼリー」、ほんのり甘酸っぱい「梅大福」など、和菓子との相性は抜群。また、梅シロップを使った「梅ソーダ」や「梅スムージー」など、洋風アレンジも楽しめます。

南紀白浜や熊野古道周辺の土産店では、試食もできることが多く、自分好みのスイーツを見つけることができます。見た目もかわいらしく、パッケージも上品なので、お土産にもぴったりです。

春は梅の花も咲き、まさに梅の季節。旅のおともに、甘酸っぱいひとくちをぜひ楽しんでみてください。

鯨料理で南紀の伝統を体験

和歌山の南部、特に太地町(たいじちょう)周辺では、昔から鯨漁が盛んに行われてきました。そのため、鯨肉を使った郷土料理が今も伝統的に受け継がれています。旅の中でこの地域の文化に触れるなら、鯨料理を体験してみるのもおすすめです。

「鯨カツ」や「鯨ベーコン」、「鯨の竜田揚げ」など、さまざまなメニューがありますが、どれもクセが少なく、食べやすい味に工夫されています。特に、鯨の赤身肉は低カロリー・高たんぱくで、近年では健康食材としても注目されています。

太地町の「道の駅たいじ」や「くじらの博物館」周辺には、鯨料理を楽しめる食事処が複数あり、観光とあわせて立ち寄るのに最適です。

独特の文化と味覚を知ることができる貴重な体験。旅行の思い出に、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?

柿の葉寿司でお手軽お土産にも!

和歌山県の山間部では、昔から「柿の葉寿司」が親しまれてきました。これは、酢飯と魚(主に鯖や鮭など)を柿の葉で包んだ押し寿司で、保存性が高く、持ち運びもしやすいため、お土産や旅のお弁当にもぴったりです。

柿の葉には殺菌作用があるため、昔の人はこの寿司を山仕事や遠出の際の携帯食として活用していました。今では観光地の駅や売店などで、手軽に購入できます。

見た目も美しく、味も酢の効いたご飯と魚のうまみがバランスよく合わさり、老若男女問わず人気があります。一つ一つ葉に包まれているので、衛生的で手も汚れず、食べ歩きにもぴったり。

特に春はピクニックや車内でのお昼に最適な一品。複数の味を詰め合わせたセットもあるので、食べ比べを楽しむのもおすすめです。



春の和歌山旅行の準備ガイド:快適&お得な旅のために

春の気候と服装のポイント

春の和歌山は、3月〜5月にかけて穏やかな気候が続きます。3月はまだ朝晩が冷える日もありますが、4月からはだんだんと暖かくなり、5月には日中は半袖でも過ごせる陽気になります。

ただし、海沿いや山間部などは風が強かったり、朝晩と日中の寒暖差があったりするので、重ね着できる服装が便利です。薄手のカーディガンやウィンドブレーカーを1枚持っておくと安心でしょう。

靴は歩きやすいスニーカーがベスト。特に熊野古道や千畳敷など、自然の中を歩くことが多いので、滑りにくく疲れにくいものを選びましょう。

また、春先は花粉の飛散も多いため、花粉症の方はマスクや目薬も忘れずに。紫外線も徐々に強くなるので、日焼け止めや帽子もあると快適に過ごせます。

天気予報を事前にチェックしつつ、春らしい装いで旅を楽しんでください。

移動はレンタカー?電車?おすすめの交通手段

和歌山県内の移動には、レンタカーがとても便利です。特に南紀白浜や熊野古道、那智勝浦などのエリアは公共交通の本数が少なく、電車やバスだけでは効率よく回るのが難しい場合があります。

2泊3日で多くのスポットを巡るなら、JR和歌山駅や白浜空港でレンタカーを借りるのがおすすめ。自分のペースで移動でき、荷物の持ち運びも楽です。

一方で、主要都市間は特急「くろしお」などの電車も利用可能です。鉄道を使って移動する場合は、「JR西日本のフリーパス」や「青春18きっぷ」などを活用するとお得に旅できます。

また、和歌山市内や白浜周辺では観光地を結ぶバス路線もあります。運転に自信がない方や運転免許がない方でも、ルートを調べておけば十分に楽しめます。

自分に合ったスタイルで、快適な移動手段を選びましょう。

絶対に忘れちゃダメ!持ち物チェックリスト

春の和歌山旅行を快適に過ごすために、必要な持ち物をチェックしておきましょう。以下の表を参考にして、出発前の準備に役立ててください。

カテゴリ 持ち物
基本 財布・スマホ・充電器・保険証
衣類 重ね着用の服・帽子・靴下・歩きやすい靴
衛生 マスク・ハンカチ・ティッシュ・目薬・日焼け止め
雨対策 折りたたみ傘・レインコート(山道対策)
カメラ デジカメ・モバイルバッテリー
観光用 地図アプリ・旅程表・筆記用具
食品 おやつ・飲み物・常備薬
便利グッズ 小さなリュック・お土産袋・エコバッグ

特に山や海沿いを歩く場面が多いので、リュックやショルダーバッグなど両手が空くバッグが便利です。忘れ物を防ぐためにも、出発前にこのリストを使ってチェックしておきましょう。

お得なきっぷ&フリーパス情報

和歌山をお得に巡るなら、交通費を節約できるフリーパスの利用がポイントです。おすすめのきっぷをいくつかご紹介します。

  • JR関西ワイドエリアパス
    外国人旅行者向けのきっぷですが、関西空港〜和歌山〜白浜〜新宮までをカバーしており、関西エリア全体の移動にも便利です。

  • 南紀・熊野フリーきっぷ
    JR西日本とバスがセットになった乗り放題チケット。熊野三山を巡る旅にぴったりです。

  • とれとれパス(白浜エリア)
    白浜周辺の観光バスや施設割引がセットになったお得なパス。アドベンチャーワールドやとれとれ市場をお得に巡れます。

  • 和歌山電鐵1日フリー乗車券
    猫駅長で有名な「貴志川線」を含む和歌山電鐵が1日乗り放題。電車旅を楽しむならこれ!

旅行のスタイルに応じて、上手にパスを組み合わせれば、交通費をぐっと節約できますよ。

モデルコースの予算と節約のコツ

最後に、2泊3日の和歌山旅行にかかるおおよその予算をご紹介します。旅のスタイルによって前後しますが、以下のような目安になります。

項目 目安金額(1人あたり)
交通費(関西発) 約8,000〜15,000円
宿泊費(2泊) 約10,000〜30,000円
食事代 約6,000〜10,000円
観光・入場料 約5,000〜8,000円
お土産代 約2,000〜5,000円
合計 約31,000〜68,000円

費用を抑えるポイントは、平日や早めの予約交通のフリーパス活用ランチは地元の食堂でといった工夫です。また、観光施設の割引クーポンがあるか事前にチェックするのもお忘れなく。

旅行中にかかるお金をあらかじめ把握しておくことで、安心して楽しめますよ。


まとめ:春の和歌山で、絶景・歴史・温泉・グルメを満喫する2泊3日旅

春の和歌山旅行は、まさに五感で楽しむ贅沢なひとときです。1日目は和歌山市内で歴史と桜に癒され、2日目は南紀白浜で動物たちと出会い、3日目には世界遺産の熊野古道と那智の滝で心が洗われるような体験ができます。

さらに、和歌山ならではのグルメも豊富で、和歌山ラーメンやしらす丼、南高梅スイーツなど、どれも旅の思い出になる味ばかり。温泉や絶景、神社仏閣と、あらゆるジャンルの魅力が詰まった和歌山は、春の旅行先にぴったりです。

移動や予算のポイントもおさえておけば、無理なく計画的に楽しめるのも魅力のひとつ。この記事のモデルコースを参考に、ぜひあなただけの和歌山春旅を満喫してみてくださいね。


 

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