旅はもっと自由でいい。思い立ったらふらっと出かけて、泊まって、食べて、笑って。そんな2泊3日のリアルな旅の記録

【春の秋田】桜・温泉・絶景ぜんぶ入り!プロが教える最強の2泊3日観光プラン

【春の秋田】桜・温泉・絶景ぜんぶ入り!プロが教える最強の2泊3日観光プラン

「桜がきれいな場所」「秋田 観光 おすすめ」などで検索しても、
出てくるのは定番紹介ばかりで、結局どこをどう回ればいいか分からない…

そんな方に向けて、この記事では春の秋田を“無駄なく・深く・楽しく”旅できる2泊3日の完全モデルコースを、実際の動線・季節・混雑状況・天気・食の満足度まで徹底的に考えてご提案します。

✔️初めての秋田でも安心して旅が組める
✔️王道スポット+地元民おすすめの隠れ名所も網羅
✔️春ならではの桜・温泉・絶景・グルメを詰め込んだ構成

「もうプランに悩まなくていい」
そう思ってもらえる実践的な旅プランをお届けします。

春の秋田旅行で観光のアクセス・温泉・グルメ・雰囲気のすべてを楽しむために、2泊3日のモデルコースにぴったりなホテル・旅館を5選ご紹介します。それぞれの宿には、立地・特色・おすすめポイントを明確に記載しているので、旅のスタイルに合わせて選べます!


1. 温泉ゆぽぽ(角館温泉)コスパ抜群で温泉・演劇・食事が楽しめる複合型宿泊施設

📍立地:角館駅から車で約7分(無料送迎バスあり)
♨️観光+温泉+文化体験を気軽に楽しみたい人にぴったり

特徴と魅力:

  • 敷地内に劇団わらび座の舞台あり!伝統芸能に触れられる珍しい宿

  • 大浴場は自家源泉かけ流しの天然温泉で広々

  • 角館駅・武家屋敷通り・田沢湖方面へのアクセスも良好

  • 朝夕バイキング形式で、地元食材を使った料理が豊富


2. 男鹿温泉 結いの宿 別邸つばき|海と神話の地で心を癒す宿

📍立地:男鹿温泉郷(なまはげ館・入道崎から車で20〜30分)
🌊男鹿半島の絶景ドライブと温泉を楽しめるエリア

おすすめポイント:

  • 露天風呂付き客室あり、男鹿の海を望む温泉でリラックス

  • 「しょっつる鍋」や地魚料理が味わえる料理が評判

  • なまはげ太鼓のライブを宿内で鑑賞できる貴重な体験

  • 男鹿観光の拠点に最適。春は空気も澄んでいて絶景が広がる


3. ホテルメトロポリタン秋田|秋田駅直結&観光初日の拠点に最適

📍立地:JR秋田駅直結
🚉秋田市内観光・千秋公園・秋田県立美術館に好アクセス

おすすめポイント:

  • 新幹線を降りてすぐの好立地!移動疲れを最小限に

  • 朝食ビュッフェが高評価(いぶりがっこ・比内地鶏など秋田名物が充実)

  • 駅前なのに静かで清潔感のある客室、ビジネスホテル以上の快適さ

  • 観光前後の1泊目におすすめ。身軽に動ける拠点として最強


4. 田沢湖レイクリゾート|湖畔で過ごす、春風薫る絶景ステイ

📍立地:田沢湖畔、たつこ像まで車で約5分
🏞田沢湖・角館・乳頭温泉郷の中間地点で便利な立地

おすすめポイント:

  • 湖畔ビューの客室が人気。春の雪解け水でより青くなる湖が絶景

  • 自家源泉の大浴場&露天風呂でのんびりリラックス

  • 春の山菜や川魚など、田沢湖ならではの山里グルメが味わえる

  • 観光移動の途中で自然も温泉も楽しみたい方におすすめ


5. 花心亭しらはま|田沢湖畔の創作料理が魅力の料理宿

📍立地:田沢湖畔(レイクリゾートの近く)
🌿湖と温泉と食をゆっくり味わいたい人にぴったり

おすすめポイント:

  • 地元の旬食材を使った“創作料理”が圧倒的に美味しいと評判

  • 全室レイクビューで朝の景色がとにかく美しい

  • 客室数も少なめで静かな時間が流れる、大人の旅向け宿

  • 最終日をゆっくり過ごしたい方や、連泊で贅沢な旅にしたい方に◎


🔖まとめ:こんな組み合わせがおすすめ!

宿泊日 おすすめ宿泊施設 利用目的の例
1泊目(秋田市) ホテルメトロポリタン秋田 秋田市街観光、グルメ、アクセス重視
2泊目(男鹿温泉 or 田沢湖) 男鹿温泉つばき/田沢湖レイクリゾート など 絶景・温泉・自然体験メインの日に


1日目|秋田市内をゆったり巡る:歴史と郷土文化を味わう旅

千秋公園の桜を満喫しよう

春の秋田でまず訪れたいのが「千秋公園(せんしゅうこうえん)」です。秋田駅から徒歩10分ほどの好立地で、久保田藩・佐竹氏の居城跡としても知られる歴史ある公園です。4月中旬から下旬にかけては約800本のソメイヨシノが一斉に咲き誇り、お堀と石垣を背景にした桜景色はまさに絶景。お花見シーズン中は屋台も出て、地元の人々も多く訪れる春の風物詩です。

園内には久保田城御隅櫓(おすみやぐら)もあり、内部は資料館として公開されています。ここからは秋田市街を一望でき、桜とともに春の街並みを楽しめます。朝の光が差し込む時間帯が特におすすめで、旅の始まりにぴったりな癒しスポットです。

秋田市民俗芸能伝承館でなまはげ体験

続いて向かいたいのは「秋田市民俗芸能伝承館(通称:ねぶり流し館)」。ここでは秋田の代表的な民俗行事「なまはげ」や「竿燈まつり」などの文化を間近で体験できます。等身大のなまはげの迫力ある展示や、竿燈の演技体験ができるコーナーもあり、大人も子どもも楽しめる内容です。

春は観光客が比較的少なく、ゆっくり見学できるのも魅力。伝統文化にふれながら秋田という土地の深さを感じることができ、写真映えも抜群なスポットです。

秋田県立美術館で藤田嗣治の世界に浸る

芸術好きにおすすめなのが「秋田県立美術館」。建築家・安藤忠雄氏の設計による美しい建物は、モダンで静かな時間を過ごすのに最適です。中でも注目なのは画家・藤田嗣治の「秋田の行事」という巨大壁画。約3.65m×20.5mという圧巻のサイズに描かれた、四季折々の秋田の風景や祭りの様子は、旅の情緒を深めてくれます。

常設展も充実しており、企画展によっては国内外の名画も鑑賞できることも。館内のカフェで一息つくのもおすすめです。

秋田駅前で比内地鶏の親子丼ランチ

お昼は秋田グルメの定番「比内地鶏の親子丼」をいただきましょう。秋田駅周辺には専門店や郷土料理店が点在しており、炭火で焼いた香ばしい鶏肉と、とろとろ卵の絶妙なハーモニーが楽しめます。地元産のあきたこまちのご飯との相性も抜群!

おすすめのお店:「秋田比内や」や「本家あべや」などがあり、観光客にも人気ながら地元の方にも愛されています。混雑を避けるなら11:30頃の早めの時間帯が狙い目です。

夜は秋田竿燈大通りでご当地グルメ居酒屋へ

1日の締めくくりは、秋田竿燈大通り沿いの居酒屋で地酒と郷土料理を楽しみましょう。「きりたんぽ鍋」「ハタハタの塩焼き」「いぶりがっことクリームチーズ」など、秋田の味覚が勢ぞろい。春先でも肌寒い夜があるため、あったかい鍋ものが体に染み渡ります。

地酒「新政」「刈穂」「雪の茅舎」などの飲み比べも楽しみのひとつ。旅の初日をゆったりと締めくくる、大人の時間を満喫できます。


2日目|男鹿半島へ!絶景と伝説にふれるドライブ旅

男鹿水族館GAOで秋田の海の生き物に出会う

男鹿半島の西側に位置する「男鹿水族館GAO(ガオ)」は、日本海を背景に建つロケーション抜群の水族館。秋田近海の生き物を中心に、ホッキョクグマやアザラシなども飼育されており、家族連れにも人気です。

特に見逃せないのが、深海魚や冬の海を生きる生物たちの展示。GAOならではの「秋田の海」を体感できます。館内から海を望む展望カフェもあり、朝の海風を感じながらゆっくりと過ごせます。

なまはげ館&男鹿真山伝承館で神秘体験

男鹿半島といえば「なまはげ」。その文化を深く学べるのが「なまはげ館」と「男鹿真山伝承館」です。なまはげ館では国内外のなまはげ面がズラリと展示され、その地域性の違いに驚かされます。

真山伝承館では、なまはげが家を訪れる実演が見られ、まさに神秘の世界へと引き込まれます。実際の古民家で行われるこの体験は、リアルな迫力と臨場感に圧倒されるはず。子どもはちょっと怖がるかも?

入道崎で絶景と灯台の風景を写真に収めよう

男鹿半島の北端「入道崎(にゅうどうざき)」は、日本海に突き出た広大な岬。真っ白な灯台と広がる芝生、波打つ海のコントラストが絶景スポットとして人気です。春は風が強いですが、その分空気が澄んでいて遠くまで見渡せることも。

「日本の夕陽百選」にも選ばれており、天気が良ければ夕暮れまで滞在するのもおすすめ。レストハウスでは海鮮丼などの軽食もあり、旅の休憩にもぴったりです。

男鹿温泉郷で湯ったり癒しの時間

男鹿の自然に癒されたあとは、「男鹿温泉郷」へ。硫黄を含んだナトリウム塩化物泉が特徴で、冷えた体を芯から温めてくれます。各宿の露天風呂では海を望みながら入浴できるところもあり、特に夕日とのコラボは感動モノ。

カップルや家族連れにもおすすめの貸切風呂がある宿も多く、プライベートな時間を大切にしたい方にもぴったりです。

地元漁師料理を味わえる宿で海の幸を堪能

夕食は宿でいただくのがベスト。男鹿沖で獲れた新鮮な魚介を使った料理は格別です。「ハタハタのしょっつる鍋」や「磯焼きセット」など、漁師町ならではの豪快な味わいが楽しめます。

地元の食材を大切にする料理旅館が多く、料理に使われている素材の説明を丁寧にしてくれるおもてなしも魅力。地酒との相性も抜群で、旅の思い出をより濃くしてくれます。



3日目|田沢湖&角館エリアで春爛漫の自然と街並みを満喫

日本一深い湖「田沢湖」でたつこ像とご対面

旅の最終日は秋田の中でも自然美が魅力のエリア「田沢湖」へ。透明度の高い青い湖面が美しい、日本で最も深い湖として知られています。湖畔にある金色の「たつこ像」は、永遠の美を願った娘・たつこの伝説を象徴しており、写真映えスポットとしても人気です。

春は新緑が映え、爽やかな空気と穏やかな湖面が旅の疲れを癒してくれます。湖周辺をドライブするルートも気持ちよく、途中にある道の駅では地元の特産品も手に入ります。

角館武家屋敷通りで桜と歴史情緒を楽しむ

田沢湖から車で約30分、次は「みちのくの小京都」と呼ばれる角館(かくのだて)へ。武家屋敷通りには江戸時代の建物が数多く残されており、春にはしだれ桜が街並みを彩ります。例年4月中旬〜下旬が見頃で、黒塀とピンクの桜のコントラストがまさに絵葉書のよう。

桜のトンネルを散策したり、武家屋敷を見学したり、歴史と季節の美を同時に味わえる場所です。町内には和菓子屋や雑貨店も多く、食べ歩きも楽しいですよ。

名物「稲庭うどん」の老舗で昼食を

角館エリアでは、秋田名物「稲庭うどん」の老舗で昼食をとるのがおすすめ。つるっとした喉越しとコシの強さが特徴のこのうどんは、シンプルな冷やしでも、温かいお出汁でも絶品です。

おすすめは「佐藤養助商店」や「無限堂角館店」などの直営店舗。地元食材を活かした季節限定メニューも要チェックです。旅の締めにぴったりな、軽やかで優しい味わいの一杯です。

抱返り渓谷で春のハイキング体験

時間に余裕があれば、角館近郊の「抱返り渓谷(だきかえりけいこく)」へ立ち寄ってみましょう。渓流沿いの遊歩道は、春の新緑や清流、滝など見どころ満載で、軽めのハイキングが楽しめます。

途中にある「回顧(みかえり)の滝」はその名の通り、美しさのあまり思わず振り返ってしまうほど。自然の音に耳を傾けながらのんびり歩くと、旅のラストにふさわしい静かな感動が味わえます。

秋田空港or秋田駅でお土産購入&旅の締めくくり

旅の最後は秋田空港または秋田駅へ戻って、お土産ショッピング。おすすめは「いぶりがっこ」「バター餅」「秋田犬グッズ」など、ここでしか買えない特産品が揃っています。

また、秋田銘酒や、きりたんぽ鍋セットなども空港で手に入るので、家でも秋田の味を楽しめます。最後の最後まで秋田の魅力を満喫しながら、2泊3日の旅を締めくくりましょう。


春の秋田旅行の持ち物・服装ガイド

気温と天候の目安(3月末〜5月上旬)

春の秋田は気温差が激しく、3月末では最低気温が0℃近くなることも。一方、5月に入ると20℃を超える日も増えてきます。天候も変わりやすいため、服装には注意が必要です。

旅行前には天気予報をしっかりチェックし、特に山間部や海沿いを訪れる場合は寒暖差に対応できる装備を心がけましょう。風が強い日も多いので、ウィンドブレーカーなどがあると安心です。

春の花粉・黄砂対策も忘れずに

秋田県内でも春にはスギ花粉が多く飛散します。花粉症の方はマスクや花粉対策メガネを持参しましょう。また、中国大陸からの黄砂の影響で視界がかすむこともあるため、サングラスがあると便利です。

空気清浄機付きの宿泊施設も増えてきているので、宿選びの際にチェックしてみるのもおすすめです。

歩きやすい靴と軽めのアウターがベスト

観光地は徒歩移動も多いため、スニーカーなどの歩きやすい靴が最適です。男鹿や田沢湖、角館では足元が未舗装な場所もあるので、滑りにくいソールの靴がおすすめ。

また、昼間は暖かくても朝晩は冷えるため、軽めのアウターやカーディガンが重宝します。コンパクトにたためる上着が一枚あると調整しやすく便利です。

観光・温泉どちらにも使える服装の工夫

温泉宿に泊まる場合、浴衣の上に羽織る上着があると便利。外を歩くことが多い旅館や、館内で冷えることもあるので注意が必要です。また、露天風呂に行く際に履けるサンダルや手ぬぐいも忘れずに。

観光時の服装は、カジュアルながらも写真映えを意識したコーディネートをすると旅の思い出にも残ります。

カメラ&モバイルバッテリーは必須!

春の秋田は写真スポットが盛りだくさん。スマホでの撮影でも十分きれいですが、こだわりたい方はミラーレスカメラなどもおすすめです。撮影機会が多いため、モバイルバッテリーを必ず持参しましょう。

また、予備のSDカードやレンズ拭きなども持っていると、いざという時に役立ちます。


時間があれば寄りたい+αスポット&グルメ特集

秋田犬とふれあえる「秋田犬ステーション」

秋田市の「秋田犬ステーション」では、実際の秋田犬とふれあえる貴重な体験ができます。世界的にも人気が高い秋田犬の可愛らしさに、癒されること間違いなし。

記念撮影スポットもあり、旅の思い出づくりにぴったり。開館時間は日中のみなので、スケジュールに余裕がある時に立ち寄るのがおすすめです。

「ババヘラアイス」で春スイーツ気分

秋田の春といえば名物「ババヘラアイス」! おばあちゃん(ババ)がヘラでピンクと黄色のアイスをバラのように盛り付けてくれる、ご当地グルメです。

見た目も可愛く、甘さも控えめで歩きながら食べるのにぴったり。道の駅や観光地の路上でよく出店されていますので、見つけたらぜひ一度味わってみてください。

小京都・横手市の横手やきそばもおすすめ

時間があれば少し南の横手市まで足を伸ばしてみても楽しいです。B-1グランプリでも有名になった「横手やきそば」は、甘めのソースに半熟目玉焼きがのった個性的な一品。

地元の「藤春食堂」や「食い道楽」などが有名店で、昔ながらの味を楽しめます。意外と近いのでドライブコースにも最適です。

秋田内陸縦貫鉄道のローカル列車旅

鉄道好きにはたまらないのが「秋田内陸縦貫鉄道」。角館〜鷹巣を結ぶローカル線で、車窓から見える田園や山々の景色が美しく、春には桜や菜の花が旅情を高めます。

のんびり揺られるローカル旅は、都会では味わえない貴重な体験。途中下車して小さな駅で散策するのもおすすめです。

地酒好き必見!酒蔵巡りで利き酒体験

秋田は酒どころとしても有名。各地に点在する酒蔵では見学や試飲ができるところもあります。「高清水」「新政」「刈穂」など、有名銘柄の蔵元で酒づくりの奥深さを学びましょう。

蔵によっては季節限定の生原酒や、酒粕スイーツも販売されており、お土産探しにもぴったりです。


まとめ

春の秋田は、桜・温泉・郷土文化・絶景と、魅力がぎっしり詰まったエリアです。2泊3日で巡るこのモデルコースなら、無理なく王道スポットを満喫しながら、地元グルメや文化体験までしっかり楽しめます。春休みやゴールデンウィークの旅行先に迷ったら、ぜひ「春の秋田旅行」を検討してみてください。きっと想像以上に心に残る旅になるはずです。


 

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