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春の福島はここへ行け!地元民が教える失敗しない2泊3日旅ルート【桜・絶景・温泉】

春の福島はここへ行け!地元民が教える失敗しない2泊3日旅ルート【桜・絶景・温泉】

春になると、どこかに出かけたくなりませんか?
そんなあなたにぴったりなのが、「福島県の2泊3日旅行プラン」。桜の名所に絶景スポット、歴史ロマンとご当地グルメがぎゅっと詰まった福島の春旅は、家族旅行にもカップル旅にもおすすめです。本記事では、春の福島で王道スポットをめぐるモデルコースを、移動手段・服装・イベント情報までまるっとご紹介します!

 


🌸春の福島旅行にぴったり!おすすめホテル5選【2泊3日モデルコース対応】


① 東山温泉「庄助の宿 瀧の湯」(会津若松)



✔ 鶴ヶ城や七日町通りから車で15分の好立地|初日の宿泊に最適!

  • 1300年以上の歴史を誇る東山温泉の名宿。川沿いに佇む風情ある旅館で、露天風呂からは滝の流れが見える絶景!

  • 地元食材を使った会津郷土料理の会席が絶品。馬刺しやこづゆなど、会津らしさを味わえます。

  • 全室に檜風呂や足湯テラス付き客室あり。インスタ映え間違いなし。

  • 鶴ヶ城ライトアップを見た後の移動もスムーズ。

🛏宿泊目安:1泊15,000〜25,000円(2名1室・2食付き)


② 裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮(裏磐梯)



✔ 五色沼ハイキングや桧原湖クルーズに最も便利|2日目の拠点に!

  • 五色沼徒歩圏内&磐梯山を望む絶好のロケーション。

  • 天然温泉の大浴場や、桧原湖を見渡す展望風呂つきの客室もあり、春の絶景とともに癒やされます。

  • ディナーはビュッフェか会席料理を選べ、地元食材やライブキッチンも充実。

  • 高級感がありつつ、ファミリーやカップルにも人気のリゾート系ホテル。

🛏宿泊目安:1泊20,000〜30,000円(2名1室・2食付き)


③ ホテルリステル猪苗代(猪苗代温泉)



✔ 桧原湖・裏磐梯観光からのアクセス抜群|予算重視の方に◎

  • 猪苗代湖や磐梯山が見える高台に立地。広い敷地とリゾート気分が楽しめる総合ホテル。

  • 天然温泉やプール、アスレチックなど館内設備が充実しており、子連れ旅行にもぴったり。

  • 春は菜の花や桜並木の風景が楽しめるフォトスポットがすぐ近く。

  • 和室・洋室・和洋室と幅広い部屋タイプが選べてコスパも◎

🛏宿泊目安:1泊10,000〜18,000円(2名1室・2食付き)


④ 飯坂温泉 飯坂ホテルジュラク(福島市)



✔ 飯坂のランドマーク的ホテル|大浴場とバイキングが大人気の大型温泉宿

  • 大浴場「花ももの湯」は開放感たっぷり&湯めぐり感満載!露天風呂・サウナ完備。

  • 食事は約60種類の“ライブキッチンバイキング”が大人気。旬の福島グルメを目の前で調理。

  • お部屋も和室・洋室・和洋室から選べ、子ども連れにも対応。

  • コスパ重視だけど、ちゃんと温泉旅館らしさがある宿を探している方に◎

💰料金目安:1泊2食付き 12,000〜20,000円(2名1室)
🎯おすすめタイプ:ファミリー/グループ/温泉+食事+楽しさ重視派


⑤ JR東日本ホテルメッツ福島(福島駅前)



✔ 新幹線派・電車旅にも最適!最終日の帰路にも便利な駅近ホテル

  • JR福島駅西口から直結で雨の日でも安心。最終日に福島市内観光をしたあとそのまま帰れるアクセスの良さが◎

  • 清潔感・快適さ重視のシティホテル。リーズナブルながら部屋は広く設備も◎

  • 周辺には円盤餃子の有名店が多数あり、グルメ旅にもぴったり。

  • ビジネスホテルながら観光客にも人気。1泊だけの宿泊にも使いやすい。

🛏宿泊目安:1泊7,000〜12,000円(素泊まり/朝食付きプランあり)


✅まとめ:モデルコースにぴったりの宿泊順例

宿泊日 宿泊エリア 宿泊候補
1日目 会津若松 庄助の宿 瀧の湯(東山温泉)
2日目 裏磐梯 or 猪苗代 裏磐梯レイクリゾート/ホテルリステル猪苗代
3日目(または日帰り帰路) 福島市内 or 駅前 飯坂ホテルジュラク or ホテルメッツ福島(駅近)


福島旅行1日目|会津若松の歴史と桜を感じる旅

鶴ヶ城の桜を楽しむベストタイミング

春の福島を代表するスポットといえば、やっぱり会津若松の「鶴ヶ城」。4月中旬から下旬にかけて見ごろを迎える桜が、お城の白い壁に映えてまさに絶景!この時期には約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り、お堀沿いをのんびり歩きながら桜を楽しめます。特におすすめは、夕方から始まるライトアップ。お城と夜桜の幻想的なコラボレーションは、写真映えも抜群です。

お城の中にも入れるので、歴史に興味がある人は天守閣まで登ってみましょう。会津藩の歴史を学べる展示も豊富で、城下町の風景を一望できる展望台もあります。お花見シーズンは観光客で賑わいますが、朝早くに訪れると比較的ゆっくりと見て回れますよ。

春限定の「さくら団子」や「さくらソフトクリーム」など、季節感たっぷりのグルメもぜひチェックしてください。お花見の合間に一息つくのにぴったりです。

七日町通りでレトロ散策とご当地グルメ

鶴ヶ城から車で約10分ほどの場所にある「七日町通り」は、大正ロマンあふれるレトロな雰囲気の商店街。古民家を改装したカフェや雑貨屋、会津漆器のお店などが立ち並び、歩くだけでも楽しいエリアです。

この通りの魅力は、歴史と現代がうまく融合しているところ。会津名物「ソースカツ丼」が食べられる老舗食堂もあれば、若者に人気のスイーツ店もあります。観光地でありながら地元の人々にも愛されているスポットで、ちょっとした「暮らしの風景」に触れることができます。

おすすめの立ち寄りスポットは「末廣酒造 嘉永蔵」。無料で見学ができて、会津の日本酒について学べる貴重な場所です。見学後には試飲コーナーもあるので、大人はお楽しみポイントですね。

お土産にぴったりな工芸品や、可愛いご当地雑貨も多いので、旅の思い出にぜひチェックしてみてください。

会津武家屋敷で江戸時代を体験

歴史好きなら外せないのが「会津武家屋敷」。江戸時代の会津藩家老・西郷頼母の屋敷を中心とした広大な歴史テーマパークで、当時の武士の暮らしぶりをリアルに再現しています。実際に建物の中に入って見学でき、まるでタイムスリップしたような気分に!

敷地内には、処刑場や茶室、農民の家なども再現されていて、子どもから大人まで楽しめる構成になっています。ガイドさんの説明を聞きながら回ると理解が深まりますし、自分で自由に回っても十分楽しめます。

お土産コーナーには、会津伝統工芸品の「赤べこ」や「起き上がり小法師」も充実。体験コーナーでは、自分だけの赤べこを絵付けすることもできるので、旅の記念にもなります。

春には庭の桜が咲き誇り、風情ある景色を背景に写真撮影を楽しめますよ。

会津地酒の魅力を楽しめる酒蔵見学

福島県は、全国有数の酒どころ。特に会津地方には、質の高い地酒を造る酒蔵が点在しています。旅の合間に、酒蔵見学で“本物の味”に触れてみてはいかがでしょうか?

おすすめは「宮泉銘醸」や「花春酒造」といった地元に根ざした酒蔵。どちらも予約不要で見学可能な日があり、製造工程の説明や試飲を楽しむことができます。春は新酒が出回る季節でもあるので、できたてのフレッシュなお酒を味わえる貴重なタイミング。

日本酒が初めての方も安心して楽しめるように、丁寧な説明があり、甘口から辛口まで幅広いラインナップがあります。気に入ったお酒はその場で購入できるので、お土産にもぴったりです。

また、酒粕を使ったスイーツや、ノンアルコールの甘酒なども人気。お酒が苦手な人でも、気軽に楽しめるのが魅力です。

東山温泉で癒やしの夜を過ごす

1日の観光を満喫したあとは、ゆっくりと温泉で疲れを癒やしましょう。会津若松市内から車で15分ほどにある「東山温泉」は、歴史ある名湯。かつては松尾芭蕉も訪れたとされる、情緒ある温泉街です。

川沿いに旅館が立ち並び、せせらぎの音を聞きながら入る露天風呂は、まさに極上の癒やし。源泉かけ流しの湯が楽しめる旅館も多く、肌がしっとりすべすべになると評判です。

夕食には、会津の郷土料理を楽しめる宿が多く、馬刺し、こづゆ、にしんの山椒漬けなど、ここでしか味わえない料理がずらり。旅の締めくくりにぴったりな時間が過ごせます。

夜には、浴衣姿で温泉街をそぞろ歩きするのもおすすめ。お土産屋や足湯スポットもあり、旅の余韻に浸るには最高のロケーションです。



福島旅行2日目|絶景と自然を満喫する春の裏磐梯エリア

五色沼湖沼群をハイキングで楽しむ

福島旅行2日目のスタートは、裏磐梯エリアの大人気観光スポット「五色沼湖沼群」から。ここは、エメラルドグリーンやコバルトブルー、ターコイズなど色とりどりの水をたたえる神秘的な湖沼が点在するエリアで、春の自然を感じながらのハイキングにぴったりの場所です。

五色沼自然探勝路という全長約3.6kmのハイキングコースは、約1時間半で歩ける初心者向けのコース。春になると雪解けとともに新緑が芽吹き始め、空気もとても澄んでいて爽快感たっぷり。途中には、毘沙門沼や青沼、弁天沼など、カラフルな沼が次々に現れ、飽きずに歩き進められます。

とくに人気なのが「毘沙門沼」から見える磐梯山の景色。晴れた日には湖面に山が映る「逆さ磐梯」が見られるかもしれません。自然観察が好きな人にはたまらないスポットですし、写真を撮るのが好きな人にも大満足の景色が広がります。

コース途中にはトイレやベンチもあるので安心。歩きやすいスニーカーと、春先はまだ肌寒いこともあるので羽織ものを忘れずに。

桜と雪の磐梯山ビューが楽しめるビュースポット

春の裏磐梯では、「桜と雪のコラボ」が見られる貴重な季節です。まだ山の上には雪が残る磐梯山と、ふもとに咲く桜の風景は、写真では伝えきれないほどの美しさ。おすすめのビュースポットがいくつかあります。

特に人気なのが「道の駅裏磐梯」周辺から見える磐梯山。天気が良ければ、遠くに真っ白な山、手前にピンクの桜が咲くという、春ならではの風景が楽しめます。また、「中瀬沼展望台」も知る人ぞ知る絶景スポットで、五色沼を一望しながらのんびりと磐梯山を眺められます。

この季節は空気が澄んでいるため、朝や夕方の光が当たる時間帯は特におすすめ。黄金色に染まる山の景色や、ピンク色の空と桜の共演は、一生の思い出になるはずです。

桜の開花状況はその年によって違うので、訪れる前にSNSや観光協会のサイトで最新情報をチェックしておくと安心です。

桧原湖で春のボートクルーズ体験

裏磐梯エリアで外せないのが、雄大な「桧原湖(ひばらこ)」。磐梯山の噴火で生まれたカルデラ湖で、ボートクルーズやカヌー、SUPなど水上アクティビティが楽しめるスポットです。

春はまだ水温が冷たい時期ですが、観光用の遊覧船やモーターボートのクルーズ体験が人気。湖の上から眺める磐梯山と新緑の景色は、地上からとはまた違った美しさがあります。所要時間は30〜40分程度で、小さな子どもでも安心して乗ることができます。

おすすめは、「桧原湖観光船」の周遊プラン。ガイドさんが裏磐梯の自然や歴史を解説してくれるので、旅の理解も深まります。船のデッキに出て風を感じながら景色を楽しむのも爽快ですよ。

春の湖はまだひんやりとしているので、クルーズ中は羽織れるものを持っていくのがおすすめ。湖畔にはカフェやレストランも点在しているので、ランチ休憩にも困りません。

道の駅裏磐梯で地元グルメとお土産探し

観光の合間にちょっと立ち寄りたいのが「道の駅裏磐梯」。地元の新鮮な野菜や特産品が並ぶ直売所はもちろん、裏磐梯らしいユニークなお土産が手に入る人気スポットです。

春には山菜が旬を迎え、タラの芽やこごみ、うどなどの山菜を使った天ぷらや料理が食べられることも。食堂では、地元米を使ったおにぎりや「山塩ラーメン」など、裏磐梯ならではのグルメも味わえます。

お土産コーナーでは、桧原湖のワカサギを使ったおつまみ、山塩キャンディや自然素材のジャムなども人気。旅の記念や、家族・友達へのプレゼントにぴったりです。

また、裏磐梯の観光マップや周辺情報もそろっているので、次の目的地を決める参考にもなります。観光案内所も併設されているので、困ったときは気軽に相談できますよ。

猪苗代温泉でゆったり宿泊

2日目の宿泊は、裏磐梯から車で30分ほどの「猪苗代温泉」がおすすめ。標高の高い場所にある温泉地で、春の清々しい空気を感じながら入れる露天風呂が人気です。

猪苗代温泉の魅力は、雄大な猪苗代湖や磐梯山を眺めながらゆったりと湯に浸かれるところ。宿によっては、夕日や星空が見えるお風呂もあり、癒やしの時間を過ごせます。

お食事も地元食材を活かした会席料理や郷土料理が多く、旅の疲れをしっかり癒せる内容になっています。猪苗代エリアは比較的宿泊料金も手頃なので、コスパ重視の旅にもぴったりです。

朝は早起きして、湖畔を散歩したり、朝風呂を楽しんだりするのも◎。春の澄んだ空気の中で深呼吸すると、体の中からリフレッシュできるはずです。



福島旅行3日目|福島市エリアと花見山で締めくくり

花見山公園で春の絶景を満喫

春の福島市といえば「花見山公園」が絶対に外せません。「まるで桃源郷」と称されるこの場所は、地元の農家さんが長年にわたり丹精込めて育てた花々が咲き乱れる公園で、観光客にも無料で開放されています。3月下旬から4月中旬にかけてが見ごろで、桜をはじめ、ハナモモ、レンギョウ、ボケなど、ピンクや黄色の花々が山肌を覆いつくします。

公園内には初心者向けから少し上級者向けまで、複数の散策コースがあります。一番人気の「30分コース」は、適度な上り下りがありながらも、誰でも無理なく歩ける距離。途中には展望台もあり、福島市街とカラフルな花のコントラストが広がります。

朝早めの時間に行くと混雑を避けられ、光もやわらかくて写真撮影にも最適。駐車場は時期によってシャトルバス対応になることもあるため、事前に観光協会の案内を確認しておくとスムーズです。

花見山のふもとには、軽食や花苗、お土産を販売する屋台も並ぶので、散策後の休憩にもぴったりですよ。

フルーツラインで旬の果物狩り体験

花見山から少し車を走らせると、果樹園が点在する「フルーツライン」に到着します。福島市は「くだもの王国」と呼ばれるほど果物の生産が盛んで、春はイチゴやサクランボのシーズン。観光農園では、果物狩り体験ができ、家族連れやカップルにも大人気です。

特に春のおすすめは「いちご狩り」。ハウス栽培なので天候に左右されず、甘くて大粒のイチゴが食べ放題!30分食べ放題プランが一般的で、もぎたてのイチゴは、まるでデザートのような甘さです。

農園によっては、オリジナルスイーツやジャム作り体験ができるところもあり、旅の楽しさがぐっと広がります。また、直売所では朝採れの果物や加工品を販売しているので、お土産選びにもぴったり。

果物狩りは予約制のことが多いので、訪れる前に公式サイトや電話で空き状況を確認しておくのがおすすめです。

福島市内の桜スポット巡り

花見山だけでなく、福島市内には魅力的な桜スポットがたくさんあります。時間に余裕があれば、レンタカーやタクシーでいくつか巡ってみましょう。

まずおすすめなのが「信夫山公園(しのぶやまこうえん)」。福島駅から車で10分ほどの場所にあり、山全体が公園のようになっていて、春には約1,000本の桜が咲き誇ります。頂上からの眺望も素晴らしく、市街地と桜を一望できる穴場スポットです。

次に「荒川桜づつみ公園」。こちらは川沿いにずらりと並ぶソメイヨシノが美しく、特に桜のトンネルがフォトスポットとして人気です。散歩道も整備されていて、お弁当を持ってのんびりピクニックにも最適。

もう一つご紹介したいのが「弁天山公園」。少し高台にあり、ライトアップされた夜桜が幻想的。福島市の街の灯りと桜のコラボレーションはロマンチックな雰囲気です。

どのスポットもアクセスしやすく、1日で数か所巡ることも可能です。

円盤餃子を食べる!ご当地グルメランチ

福島市でのお昼ごはんにぜひ食べてほしいのが「円盤餃子」。その名のとおり、餃子をフライパンに丸く並べて焼き上げた見た目がインパクト抜群!外はカリッと中はジューシーで、見た目だけじゃなく味も絶品です。

老舗の人気店「満腹」や「山女(やまめ)」では、地元の人からも観光客からも支持される円盤餃子が味わえます。餃子だけでなく、地元食材を使った小鉢やごはんがセットになった定食スタイルも人気です。

一皿30個前後とボリュームがありますが、皮が薄めで食べやすいので、意外とぺろりと食べられます。複数人でシェアするのもおすすめ。ビールとの相性も抜群なので、ドライバー以外の方はぜひお試しを。

昼時は混み合うことが多いため、早めに訪れるか、開店と同時に行くのが狙い目です。

郡山駅でお土産ショッピング&帰路へ

旅の最後は、郡山駅でのお土産タイム。郡山は福島の交通の要所で、お土産ショップもとても充実しています。「エスパル郡山」や駅ビル内の売店では、福島全域のお土産が勢ぞろい。

人気のお土産には、会津の赤べこグッズや、桃・りんごのジュース、いかにんじん、地酒、日本酒ケーキなどがあります。春限定パッケージのお菓子もあるので、季節感のあるギフト選びにもぴったりです。

また、新幹線の発車時間まで余裕があれば、カフェで一息ついたり、地元グルメを味わえる駅ナカレストランに立ち寄るのもおすすめ。旅の締めくくりに、少しゆっくりとした時間を過ごしてから帰路につくと、心も満たされます。

お土産袋を手に持ちながら、新幹線のホームで「また来たいな」と思える福島の春の旅、ぜひ体験してみてください。



春の福島旅行に役立つ情報まとめ

福島の春の気候と服装のポイント

春の福島は、3月下旬から徐々に暖かくなり、4月中旬〜5月上旬にかけて桜の見ごろを迎えます。日中はポカポカと暖かい日もありますが、朝晩はまだ肌寒く、特に山間部では気温が一桁になることもあります。

服装のポイントは「重ね着」と「脱ぎ着しやすいアウター」。例えば、薄手のニットやロンTに、ウィンドブレーカーや薄手のコートを羽織るのがベスト。ハイキングや屋外観光が多いので、歩きやすいスニーカーもマストアイテムです。

風が強い日や、裏磐梯・猪苗代など標高の高い場所では冬の寒さが残っていることも。フリースやライトダウンがあると安心です。また、日差しが強くなる季節でもあるので、帽子やサングラス、日焼け止めも忘れずに持参しましょう。

現地の天気は日々変わりやすいため、出発前に天気予報アプリでチェックする習慣をつけると、旅先でのトラブルを防げます。

電車・バス移動?レンタカー?交通手段の選び方

福島旅行でよく迷うのが「移動手段」。エリアによって最適な交通手段が異なるので、行きたい場所に合わせて選ぶことが大切です。

【電車+バス】
会津若松・福島市内・郡山周辺などの都市部では、公共交通機関が充実しています。特に鶴ヶ城や花見山などは、最寄り駅からバスや徒歩でアクセス可能。渋滞の心配がないのも魅力です。

【レンタカー】
裏磐梯・五色沼・桧原湖・大内宿など、自然が多く点在する場所へは、断然レンタカーがおすすめ。電車やバスでは行きにくいスポットも自由に回れるので、時間を有効に使えます。道は比較的走りやすく、春は積雪の心配も少ないですが、山道ではスピードを控えめに。

また、主要駅(郡山・福島・会津若松)にはレンタカー営業所が多いので、電車で福島に入り、そこから車を借りるのも便利です。

旅のスタイルや予算に合わせて、組み合わせて使うのもアリですよ。

宿泊予約のベストタイミングとは?

春の福島は観光シーズン真っ只中。特に桜の開花シーズン(4月中旬〜GW)や週末は、宿泊先が早く埋まってしまうことも。理想は、1か月前には予約しておくことです。

人気の温泉地(東山温泉・裏磐梯・猪苗代)では、景観の良い客室や露天風呂付きの部屋が早くに満室になりがち。旅行日が決まったら、すぐに宿をおさえるようにしましょう。

一方、平日や直前予約に対応している宿もあり、穴場的に空いていることもあります。旅館予約サイト(楽天トラベル・じゃらん・一休)で「直前割」や「平日限定プラン」などを探すのも一つの方法です。

春は「花見+温泉」のニーズが高まる時期なので、宿泊先をベースに観光地を決めると、スムーズな旅程が組めます。

絶対外せない持ち物リスト

春の福島旅行に持っていくべきものを、以下の表にまとめました:

カテゴリ 持ち物
衣類 羽織れるアウター、薄手のニット、スニーカー、帽子
健康・衛生 マスク、日焼け止め、常備薬、ハンドタオル
観光用 スマホ(充電器)、カメラ、折りたたみ傘、ガイドマップ
食・お土産用 エコバッグ、保冷バッグ(果物購入時用)
あると便利 サングラス、ネックピロー、水筒、湿布薬(歩き疲れ対策)

特に、歩く時間が長い旅程なので、履き慣れた靴と足ケアグッズが大切。雨に備えて折りたたみ傘や防水バッグもあると安心です。

また、春は乾燥しやすいので、リップクリームや保湿クリームもあると快適です。

春のイベント・お祭りカレンダー

福島の春は、桜だけでなく地域ごとのイベントも盛りだくさんです。

イベント名 開催場所 内容
4月上旬〜中旬 鶴ヶ城さくらまつり 会津若松市 夜桜ライトアップ、屋台出店など
4月中旬 花見山の花まつり 福島市 花の回廊散策、地元グルメ販売
4月中旬〜5月上旬 喜多方さくらまつり 喜多方市 サクラロード散歩、写真コンテスト
5月3日〜5日 飯坂温泉 花ももの湯まつり 福島市 花もものライトアップ、露天市
通年(春が旬) いちご狩り体験 福島市・二本松市 食べ放題プランあり、家族連れに人気

訪れるタイミングに合わせて、どのイベントが開催されているか事前にチェックすると、より旅が充実します。公式観光サイトで最新情報を確認するのも忘れずに。



春の福島旅行をもっと楽しむ+αの立ち寄りスポット

大内宿で江戸時代にタイムスリップ

福島県の南会津にある「大内宿(おおうちじゅく)」は、江戸時代の宿場町の姿がそのまま残る貴重な観光地です。茅葺(かやぶき)屋根の家が立ち並ぶ風景は、まるで時代劇の世界に入ったかのよう。春になると雪解けとともに自然が目覚め、緑と古民家のコントラストが非常に美しいです。

道の両側には、手作りのお土産屋さんや地元グルメの食堂が並び、名物の「ねぎそば」は外せません。箸の代わりに長ネギ1本で食べるというユニークなスタイルで、旅の話題にもなります。

また、小高い丘にある「見晴台」まで登れば、大内宿を一望できる絶景スポットに出会えます。写真映えする構図なので、旅の記録にもぴったり。季節によっては桜や菜の花も咲き、風情たっぷりの春景色が楽しめます。

アクセスは車が便利で、会津若松市からは約1時間。駐車場も完備されているので、裏磐梯方面からの立ち寄りに最適です。

喜多方ラーメンを食べに行こう!

「ラーメンのまち」として知られる喜多方市は、朝からラーメンを食べる「朝ラー文化」があるほど。春のドライブ旅の途中に立ち寄って、ぜひ本場の「喜多方ラーメン」を味わってみてください。

特徴は、太めの平打ち縮れ麺と、あっさりした醤油スープ。地元の天然水を使って作られており、スープのうま味がしっかりしていながらも、ゴクゴク飲める軽やかさが魅力です。

人気店には「坂内食堂」「まこと食堂」「喜一」などがあり、どこも長年地元民から愛されている老舗。並ぶ覚悟は必要ですが、並ぶ価値は十分にあります。

街中には「ラーメン神社」や、レトロな商店街もあるので、ラーメンを食べたあとはちょっとした散策も楽しめます。車でアクセスする際は、駐車場付きの店舗が多いので安心です。

お土産用のラーメンセットも充実しているので、旅の思い出に自宅用にもどうぞ!

あぶくま洞の地底探検

「ちょっと変わった体験がしたい!」という人におすすめなのが、田村市にある「あぶくま洞」。全長600mの見学コースを歩いて進む、日本最大級の鍾乳洞です。洞内は1年を通して15度前後と涼しく、春でも軽い羽織りがあると快適。

自然が数千万年かけて作り出した造形美は、まさに神秘の世界。ライトアップされた「クリスタルカーテン」や「月の世界」など、幻想的なスポットが続きます。写真映えするスポットも多く、探検気分が楽しめるのも魅力。

子ども連れのファミリーや、カップル、友達同士の旅にもぴったりで、天候に左右されない観光地としても重宝します。所要時間は約1時間ほどで、階段や少し狭い通路もあるので動きやすい服装・靴で行きましょう。

洞窟探検の後は、隣接するお土産コーナーや軽食スペースで一休み。洞内限定の「鍾乳洞まんじゅう」も話題のスイーツです。

三春の滝桜で感動の一本桜を見る

「日本三大桜」のひとつに数えられる「三春滝桜(みはるたきざくら)」は、福島県の春を象徴する存在。樹齢1,000年以上を誇るベニシダレザクラで、滝が流れるように花が枝から垂れるその姿から「滝桜」と呼ばれています。

例年の見ごろは4月中旬。満開時には、ピンクのシャワーが空から降ってくるような美しさで、全国から桜ファンが訪れる人気スポットです。夜間にはライトアップも行われ、昼とは違った幻想的な雰囲気が楽しめます。

観覧エリアはしっかり整備されていて、写真スポットもたくさん。周辺には出店もあり、桜スイーツや地元の特産品を楽しむこともできます。

桜の開花状況はその年によって変動があるため、訪れる前に三春町観光協会のサイトで情報をチェックしましょう。駐車場やシャトルバスの案内も充実しています。

三春滝桜は、まさに「一生に一度は見たい桜」。福島旅行にこの一本桜を加えるだけで、旅がグレードアップしますよ。

地元民しか知らない穴場の桜スポット

福島には有名な桜スポットだけでなく、地元の人だけが知っている“穴場”の桜スポットもたくさんあります。観光客が少なく、ゆっくり桜を楽しみたい方にぴったりです。

1つ目は「中島の地蔵桜」(郡山市)。一本桜として有名ですが、観光バスがあまり来ない静かな場所にあり、田園風景とのコントラストが美しいです。

2つ目は「合戦場のしだれ桜」(二本松市)。2本のしだれ桜が寄り添うように咲く姿から「夫婦桜」とも呼ばれ、見た人に幸せを運ぶといわれています。

3つ目は「観音寺川の桜並木」(猪苗代町)。川沿いに約1km続く桜並木は、桜のトンネルのようで圧巻。朝の光の中で見る桜は格別です。

これらのスポットは混雑を避けてゆっくりと過ごせるので、旅の締めくくりや隙間時間の散策にも最適。SNS映えもばっちりなので、写真好きな方にもおすすめです。


【まとめ】春の福島旅行は“絶景・歴史・グルメ”が揃う大満足旅!

春の福島は、どこを切り取っても魅力いっぱい。会津若松の歴史ある街並みと桜、裏磐梯の大自然と絶景、福島市の花見山とグルメ…。まさに「心と体が満たされる2泊3日の旅」が楽しめます。

移動距離もちょうどよく、車でも電車でも回れるのがポイント。グルメ、温泉、花、歴史のすべてを詰め込んだ春旅を、このモデルコースでぜひ体験してみてください。きっと「また来たい!」と思える思い出になるはずです。


 

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